ベトナム・ホーチミン旅行(6)
初めてのベトナム旅行、 自分のぼんやりでアクシデントはあったけど 怖い思いをすることもなくて、行きたいところはほとんど行けた。 英語をもう少し話せたら買い物がスムーズだったな。とはいつも思うこと。 早朝発の飛行機に乗るべく、ホーチミンの朝の街を空港へ。 ベトナムドンも使い切って予定通りに帰国。 旅行中のおこづかいは22,000円分を両替して少し足りないくらいだった。 ほとんどが飲食代で、一番大きい出費は90分〜2時間くらいのマッサージ×2回。 それも割引で1回3,000〜4,500円ほど。 成田空港で友達とベーグルサンドを食べておしゃべり。 空港から出ている吉祥寺行きのバスに乗って19時前に帰宅した。 家までの道を歩きながら思ったのは、 道が平らだなーということ。 ホーチミンの中心街を歩くときは段差のある足元を気にしたり、 バイクや車の途切れるのを待ってえいっと気合を入れて道を渡っていた。 そういえば、日本でも子供のころはもっと道がでこぼこだった。 ちょっとしたことでも、気づかないうちに変わっていて いつのまにか当たり前になっていることって結構あ


ベトナム・ホーチミン旅行(5)
普段行かない土地のスーパーマーケットの棚を見るのは楽しい。 お店によって品揃えが変わったり、値段が違ったり。 海外だとパッケージを見てどんな商品か推理する楽しみもある。 今回の旅行でもお土産を探しに何度かスーパーマーケットに足を運んだ。 そんな旅行客に嬉しい、まとめ買いで割引になるものが多かった。 お菓子やナッツ、お茶、調味料、インスタント食品など、 説明書きが読めなくても食べられるようなものを選んだ。 レモン塩胡椒は炒め物に使うのはもちろん、 フライドポテトにかけてもおいしい。 リスコーヒー。 ドリップパックと砂糖がセットになっている。 配りやすいインスタントベトナムコーヒーやハス茶はいっぱいあっていい。 高級な『MAROU』のチョコレート、スーパーで見た時に買えばよかったな。 ベトナム刺繍の素朴なポーチはお土産屋さんで。 同じ図案でも作った人によって仕上がりが違う。 人に渡す用と自分用、こまごまと買ってスーツケースになんとか納めた。 (つづく)


ベトナム・ホーチミン旅行(4)
ホーチミンは開発が進んでいる途中で、 自動車やバイクが主な交通手段。 4人乗り(大人2人+子供2人)のバイクがばんばん走っている。 2021年開通予定の地下鉄ができたらまた街の風景も変わりそう。 タクシーが安くて、少し離れた地区に行く時やスコールが来た時に利用した。 ノムカフェさんに教えてもらったホーチミン2区の『Quan Bui Garden』は 宿泊している1区からタクシーで20分くらいのところにあるレストラン。 サイゴン川を渡ると街の雰囲気ががらっと変わる。 2区は外国人居住者が多い地区らしく、輸入食品店やインテリアショップが並んでいた。 大きい動物病院をいくつか見かけたのでペットを飼う家庭が多いのかも。 ゆったりとした造りの『Quan Bui Garden』の店内は シンプルなデザインの食器やリネン類も販売していて、カジュアルだけどおしゃれ。 トイレの壁のタイルもかわいかった。 ブランチセット220,000VDN(約1,060円)、 バインセオ、ブン、カフェ・スダ(コーヒー)。 これで1人前だけど、2人だったらセットを1つに 単品のものを

